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元興寺とならまちの建築・美術―語られなかった謎に迫る 清水和彦著

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奈良市の旧市街「奈良町」の中心部、古い町並みが残る一帯は、今では「ならまち」とひらがなで書かれ、世界遺産の元興寺はそのシンボルです。 奈良時代以降1300年もの間、火災にも遭わず文化遺産を今に伝えているのは奇跡です。 しかし、幕末に町家の火災が飛火して奈良時代創建の五重塔(大塔)が焼失してしまいました。 本書では、大塔の復原をめぐる戦前の忘れられた論争を手掛かりにして、これまで語られなかった元興寺をめぐる謎に迫りました。 ISBN978-4-87806-827-0 C0021 定価[本体1500円+税] 2023年1月15日発行 A5判、モノクロ本文230頁、カラーカバー表紙、並製本

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